子どものための創作工房、株式会社KUMA'S FACTORY代表であり、童画作家。大小様々な作品をこれまでに5000点以上生み出し、モチーフの穏やかな表情と、何層にも重ね作る独自の深い色が特徴的。年間10000点を超す児童絵画の審査委員も務めております。

童画、造形、イラスト、デザイン。教科書や児童出版物のイラストレーションから、笑顔と想像溢れる保育環境づくりまで、豊富な経験と確かな実績を持つ子ども向けクリエイティブの専門家。作風は環境を明るくする元気いっぱいのモチーフが特徴。保育者2000人以上への製作指導実績をお持ちです。当園のホームページデザインも、はるか先生に手掛けていただきました。

絵画・童画をはじめ、版画制作や舞台美術の制作なども手掛けていらっしゃいます。幻想的な雰囲気でありながら温かみのある絵は、子ども達もジッと眺めるほどです。コンクールなどでも、様々な賞を受賞されております。

文化勲章受章歴を持つ、日本を代表する彫刻家です。製作された偉人像は日本各地でも見ることができます。もしかすると皆さんもどこかで中村先生の作品をご覧になっているかもしれません。

「子ども」をモチーフに制作を行い、母子像や児童像に感じられる温かで穏やかな愛の世界を、ブロンズやテラコッタなどで表現する彫刻家です。あどけない表情の子ども達の像を是非園でもご覧ください。

盛り付けられた絵の具の立体感に迫力があり、色彩と質感の調和のとれた作品が次々と発表されています。
情熱的な「赤い薔薇」や光に輝く「ミモザ」などの作品から、「花の作家」として支持を受け続けていらっしゃいます。

銅やステンレスを材料とした作品を造形されている金属造形作家です。
昭和50年に工房「佐波理」を設立され、手作業によって一つひとつの作品を生み出されており、作品からは素朴な暖かさや懐かしさを感じることができます。

現在、イタリアのミラノを拠点に、絵本制作に取り組まれています。2013年には日本人として初めて国際イラストレーション賞を受賞されており、アクリル絵具を使った繊細な表現はヨーロッパのみならず、アジアでも高い評価を受けていらっしゃいます。